記事詳細

森田剛、独立後のモデルは“静かなる男”草なぎ剛か 一時はテレビ激減も…こつこつと実力を蓄え、出演依頼めじろ押し (2/2ページ)

 昨年12月末に一般女性と結婚。それを機にというわけではないが、NHK大河『青天を衝け』での徳川慶喜役をはじめ、続々と地上波への出演が目立ち始めている。

 第3話では父の徳川斉昭(竹中直人、64)を前に「父上は私を傀儡(かいらい)とし、ご自身が将軍になられたいのでありましょう」と大迫力の演技で、世帯平均視聴率16・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率に貢献。

 慶喜は、主役の渋沢栄一(吉沢亮、27)を引き立てるだけでない大役中の大役。ダブルキャスト的な存在として前半のドラマは展開していく。

 一方、NHK・BSプレミアムで今月6日に放送されたドラマ『ペペロンチーノ』では、イタリアンレストランのオーナーシェフを演じている。このようにNHKを中心に全開中の草なぎには、さらに民放からの出演依頼もめじろ押しという。

 その裏には、草なぎの秀でた人柄と豊富な人脈と人望がある。高倉健の最後の主演映画となった『あなたへ』(2012年公開)で共演し、映画に取り組む姿勢を学んだ。前述の「ブルーリボン賞」受賞のインタビューでは「高倉健さん、大杉漣さんに受賞の報告をしたい」と大先輩への敬意と礼節も忘れない。

 だからこそ、テレビだけでなく映画界からの評価もうなぎ上り。46歳、草なぎ剛は飛躍的な成長を続けている。

関連ニュース