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【酒井政利 時代のサカイ目】コロナ禍でこそ必要なエンタメの力 アミューズ若手俳優14人による話題の「チーム・ハンサム」 全世界リリースで注目のワンオク新曲 (2/2ページ)

 そのアミューズから4月1日に独立したONE OK ROCK。彼らの新曲『Renegades』が全世界にリリースされたことで話題になっている。

 楽曲は佐藤健主演の映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の主題歌として書き下ろされた。2012年に公開された第1作目でもONE OK ROCKは『The Beginning』を主題歌に提供している。

 今、世界中で深刻化している、さまざまな問題に対して疑問を投げかけた作品に仕上がっており、既存のシステムに疑問を呈する反逆児たちのために歌うアンセム曲。

 『Renegades』は英国のエド・シーランのプライベートスタジオで、ワンオクが共同制作した19年のエドのツアーで彼らがオープニングアクトを務めたり、逆に彼らのツアーにエドがサプライズゲストとして飛び入り参加したりと交流を深めていたことで、今回のコラボレーションが実現した。

 チーム・ハンサムのライブ公演は配信でも見られる。ワンオクはTik Tokの公式アカウントも立ち上がった。

 まだまだ続くマスク生活。日々の暮らしに上手にエンターテインメントを取り込んで、少しでも高揚できる日常をセッティングしたいものだ。

 ■酒井政利(さかい・まさとし) 南沙織、郷ひろみ、山口百恵、キャンディーズ、矢沢永吉ら300人余をプロデュースし、その売上累計は約8700億円。『愛と死をみつめて』『魅せられて』で2度の日本レコード大賞を受賞した。2020年度文化功労者を受章。