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海外10カ国で59冠達成、映画「美しき誘惑-現代の『画皮』-」完成報告

 映画「美しき誘惑-現代の『画皮』-」の完成報告イベントが26日、ヒューマントラストシネマ渋谷で無観客で行われ、ダブル主演の長谷川奈央(28、写真右)と市原綾真(24、同左)が見どころや裏話などを語った。同作品はヒューストン国際映画祭2021での3冠をはじめ、海外10カ国で59もの賞を受賞するなど、高い評価を受けている。

 タイトルにある「画皮(がひ)」とは、人間の皮をかぶって人をたぶらかす妖魔の一種のこと。そんな妖魔を演じた長谷川は「よく“化けの皮をはがしたら本性が現れた”というが、本作は(皮をはがした後の)内面や心の美しさが大切だということを伝えている映画です」と紹介した。役作りのためスキンヘッドにして演じた市原は「目に見えるものだけに惑わされてはいけないというメッセージが込められた作品。一人でも多くの方にこの映画を見ていただければ」と話した。

 5月14日から全国ロードショー。