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【業界ウォッチャーX 芸能ニュース舞台裏】知念侑李がエンタメの本質「ここでは現実を忘れてもらって」 劇場、寄席が営業再開

 扉や木戸を閉じていた劇場や歌舞伎座、寄席などが今週、営業を再開した。

 「歌舞伎座では『五月大歌舞伎』が9日遅れで初日を迎えました。客席は隔席ですが、それでも満席ではないし、一幕物の見物ができないなど本来とは違う感じですが、『客前でやる機会がないと俳優の切っ先が鈍りますからね』と関係者も安堵(あんど)していましたよ」と演劇記者。

 他にもHey! Say! JUMPの知念侑李(27)の主演舞台『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』(東京グローブ座)、Hey!~の高木雄也(31)と俳優の城田優(35)のW主演ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』(日生劇場)、TOKIOの松岡昌宏(44)の主演舞台『東京ゴッドファーザーズ』(新国立劇場)などのステージの幕が開き、一挙に舞台が開花した感じだ。

 「取材に応じた知念がいいことを言っていました。『大変な世の中ですが、ここの中では現実を忘れてもらって』と呼びかけた。劇場の扉をくぐれば、そこは別世界という、生のエンターテインメントの本質をさりげなく伝えていました。オンライン公演では、そういう感覚にはなれませんから」(前出・演劇記者)

 千秋楽まで上演できることを願うばかりだ。(業界ウォッチャーX)

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