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コロナ退散だ!! 新作武楽「武神アマビエ」降臨 南青山MANDALAで25日上演

 コロナ禍の中、疫病退散の妖怪「アマビエ」がエンタメ界に登場だ。武楽座が、新作の武楽「武神アマビエ」を25日、東京・南青山MANDALAで上演する。オンラインでの配信もされる。

 「武楽」とは武士がたしなみとした文化を元に、武道や能など伝統芸能を融合した総合藝術。

 武楽の創始家元で武楽座代表の源光士郎は「『和を貴ぶ心』を伝えんと活動してきた武楽座が人々の幸せと健康、上下のない社会への祈りを込めて、コロナ禍にできることは何か。その思いから誕生したのがこの『武神アマビエ』です」と作品への思いを語る。

 アマビエは1846(弘化3)年、肥後国(熊本県)の海上に出現したとされる妖怪で、豊作や疫病に関する予言をしたとの伝説がある。

 「緊急事態宣言が延長されたことで、公演を延期をするか否か非常に揺れました。そんな折、『どうしても見たい』といった問い合わせがあり、待ち望んでくださるお客さまがいらっしゃることが開催を決める後押しとなりました」

 「武神アマビエ」は開場午後6時、開演午後6時半から。詳細は南青山MANDALAのホームページ(https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20210525/)から。

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