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【テリー伊藤 狸の皮算用】西郷輝彦がん告白、石田純一不倫持論編 中高年ユーチューバーに刺激、やり方次第で可能性は広がりそう (1/2ページ)

 西郷輝彦さんがオーストラリア・シドニーでがんの最先端治療を受けている。日本では未承認の治療法だという。74歳、去勢抵抗性前立腺がんで進行度はステージ4。

 西郷さんは2011年に前立腺がんを摘出、17年に再発して放射線と抗がん剤による治療を受けていた。

 2年前にアサヒ芸能の対談で会ったとき、ロマンスグレーの髪で声も落ち着いていて、一流会社の重役みたいな雰囲気だった。当時はドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)に大手会社の社長役で出演していた。いい形の年の取り方をしているなと思ったものだ。

 橋幸夫さん、舟木一夫さんとともに「御三家」と呼ばれ、歌謡界が最も華やかな時代を疾走。その後も「どてらい男」(フジ系)、「江戸を斬る」(TBS系)などに主演し、時代時代で当たり役を持っていた。私たち団塊世代にとってはカッコいいスーパースターだ。

 そのスーパースターがYouTubeチャンネルを開設して、「がんで悩んでいる人に、まずは私がこの体で体験して伝えていきたい」と治療の様子や経過を現地からリポートする。そして、「まだやりたいことがたくさんある。もう少しだけ好きな仕事をさせてほしい」と語る。こういう姿にムチャクチャ励まされるね。

 YouTubeって若い人たちのモノだと思われがちだが、中高年だってやり方次第で可能性はいろいろ広がりそうだ。

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