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深田恭子が公表「適応障害」の対処法 当人と環境のミスマッチで心身に不調 仕事を休み心身回復目指す→復帰は焦らない (1/2ページ)

 女優、深田恭子(38)が「適応障害」であることを公表し、芸能活動を休止した。果たして適応障害はどのような病気で、回復は可能なのだろうか。

 「適応障害」で舞台女優を引退したAさんはこう語る。

 「10年くらい女優をやってきていましたが、仕事に集中できなくなってしまったのです。脚本が頭に入らないし、夜眠れなくて、睡眠不足で稽古に行くと監督にNGを出されまくって、ヘコむという繰り返し。監督が『ゴキブリ軍団!』などと軍隊風に劇団員を恫喝(どうかつ)するスパルタタイプだったので、パワハラが原因かもしれないと周囲からは言われました。『適応障害』と診断され、人間関係を変えないと治らないといわれたので、演劇から距離を置いたところ、少しは楽になってきました」

 深田の場合、発症時期が、最初の緊急事態宣言と重なることなどから、仕事の環境、生活環境が変わった可能性も指摘されている。

 ライフサポートクリニック(東京都豊島区)の山下悠毅院長によると、「適応障害とは、当人と環境とのミスマッチにより心身に不調をきたした状態です。人は誰もが仕事や人間関係、健康問題などさまざまなストレスを抱えて生きています。こうしたストレスが原因で、睡眠や食欲、思考力や判断力などに支障をきたすときは適応障害のサインです」と指摘する。

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