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新朝ドラ『おかえりモネ』の7つの魅力 語り担当の竹下景子が解説 (3/3ページ)

 【7】「一日の活力」を届けてくれる!

 私自身は、5回目の朝ドラ出演。皆さんが楽しみに見てくださっているのを、何度も肌で感じてきました。朝の忙しい時間にドラマを見てホッとしたり、今日も一日頑張ろうという気持ちになってくださったら、とてもうれしいですね。

 半年間という長い期間にわたって朝ドラを見ていると、自分が過ごす日々と登場人物の人生がシンクロすることもあります。人と人とのふれあいの温かさ、生きていくことの難しさを感じられる、非常に見応えのあるドラマだと思っています。

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 ◆朝ドラ名物「語り」にも注目!

 朝ドラの見どころの1つが、誰がどんな視線で「語り」をするか。『おかえりモネ』では、モネを生まれたときからかわいがり、家族全員のことを包み込むように見守る祖母・雅代が、優しくモネに話しかけるように語る。

 「竹下さんは、演技はもちろんのこと、声だけでの表現も非常に優れているかた。ドラマ全体を優しく包んでくださっています」(制作統括・吉永証氏)

 物語の当初から、すでに故人となっている雅代。だからこそ、「モネがどう生きていこうかと悩み、頑張る姿に、ハラハラしたり応援したり。思いの丈を語りかけている感じです」(竹下さん)という。愛情いっぱいの語りになること間違いなし!

 【プロフィール】

 竹下景子/1953年9月15日生まれ。1973年にNHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演し、連続テレビ小説は『ぴあの』『純情きらり』『ゲゲゲの女房』『わろてんか』に続いて5作目の出演となる。

 写真/提供NHK 取材・文/工藤菊香

 ※女性セブン2021年5月20日・27日号

NEWSポストセブン

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