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勅使河原宏監督を特集上映 没後20年、東京・渋谷「シネマヴェーラ渋谷」で開催

 華道草月流の第三代家元で、実験的な映像作品を数多く手掛けた勅使河原宏監督の没後20年を記念し、「アートを越境する 勅使河原宏という天才」と題した特集上映が、東京・渋谷の映画館「シネマヴェーラ渋谷」で開催されている。18日まで。

 作家の安部公房、作曲家の武満徹と組んだ長編映画『砂の女』や『他人の顔』のほか、彫刻家のイサム・ノグチ、写真家の木村伊兵衛ら諸分野の才能との交流から生まれた短編映像の数々を紹介する。

 没後20年の企画として、ほかに書籍『フィルムメーカーズ22 勅使河原宏』(宮帯出版社)の刊行や、時代劇専門チャンネルで映画『利休』など3作品の放送(26日)が予定されている。

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