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カブキロックス・氏神一番「舞台でござる!」 コロナ禍で演劇に活路求める 「新、女子八犬伝!~仁義八行~」23~27日 (1/2ページ)

 ロックバンド「カブキロックス」の氏神一番がプロデュースする「劇団一番」主催、第3回公演「新、女子八犬伝!~仁義八行~」が23~27日、東京都新宿区のシアター・ブラッツで幕を開ける。コロナ禍で音楽活動が制限される中、演劇に活路を求めた。

 原作、脚本だけでなく出演もする氏神は「エンタメもわれわれにとっては大切な大切なライフラインでござる。10年ぶりの再演ですが、内容はまったくの新作。旗揚げ時からのモットーである『ヒューマニズムと熱い想いの魂』だけは今も変わってないつもりです」と語る。

 初主演となるのは、歌手や日本舞踊でも活躍中の柚木美咲。「アイドルグループで歌っている時しか知らないだけに、しばらく会わないうちに随分大人になったなぁと。色気を持った女優魂で、今回の舞台に挑んでくれたらうれしい」と期待を寄せる。

 音楽と舞台の違いについては「『似て非なるもの』でござるな。ずっと音楽ばかりやり続けていると、どこかに『忘れ物』をした気になるんです。拙者の中で『舞台演劇』は置き去りにされた忘れ物をとりにいく作業かもしれない」と語る。

 そんな氏神にとって、八犬伝とは何か。

 「いろんな方がやっいてる『八犬伝』を見るうち、『何でもありなんだ、現代に設定置き換えてもいいではないか』との結論に達し『女子八犬伝!』が無事完成したのでござる」と明かす。

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