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【テリー伊藤 狸の皮算用】大御所女性歌手の「熟年離婚」編 コロナ禍で爆発「人ごとじゃない」夫婦の関係 (1/2ページ)

 演歌の大スター・八代亜紀さんが今年1月に離婚していたことが判明した。昨年暮れには水前寺清子さんも離婚している。2人とも70歳を超えてからの離婚だ。

 八代さんは独立を機に元歌手の男性に事務所社長になってもらった。その人と1994年に結婚した。一方の水前寺さんの夫は6歳年下のサックス奏者。89年、故郷の熊本水前寺公園で結婚式を挙げた。こちらも事務所の社長だった。

 私は八代さんとは懇意にさせてもらっている。私の肖像画をニッポン放送で突然プレゼントされたこともあった。八代さんはフランスのル・サロン展に連続入選するなど、画家としても活躍する人。素晴らしい作品だった。「半年前にテリーさんの写真を手に入れて、描き始めました」と言われて、感激した。

 そんな八代さんで、ひとつ気がかりなことがある。通販が好きで、一部屋、段ボールだらけという話を聞いたことがある。今回の離婚で、後片付けがおろそかになるんじゃないかって勝手に心配している。

 ということは関係なく、大物歌手2人の熟年離婚について、「人ごとじゃない」と思っている読者が多いのではないか。2人とも夫は事務所の社長だった。私たちにはうかがい知れないような理由があったのかもしれない。

 ただ、この1年、新型コロナ禍もあってなかなか地方公演などもできなかった。そうすると、一緒にいる時間も、自然と長くなる。コロナ禍がなくても、演歌の世界も昔みたいに忙しいわけじゃない。一緒の時間が長くなると、冷静になって、亭主の嫌な面も見ることも多いんじゃないか。

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