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【永瀬白虎 アイドルSEXY列伝】梶芽衣子 お宝写真集の世界でも特異な存在、文章が寺山修司氏というのも激レア (2/2ページ)

 『キル・ビル Vol.1』(2003年公開)の監督であるクエンティン・タランティーノ氏が『修羅雪姫』、そして芽衣子様に多大な影響を受けたことは有名。作品内で『修羅の花』を使ったことで、同曲が世界的に有名になった、ともいわれています。

 芽衣子様は、お宝写真集の世界でも特異な存在です。まだ女優の写真集が一般的ではない1974年に発行された『MEIKO FANZINE 長濱治による梶芽衣子写真集』(勁文社)はマニア垂涎(すいぜん)の1冊。

 発刊時にはすでに『女囚さそり』シリーズ主演の人気女優ですが、47年前の作品ゆえ市場にタマ数が少ない。文章が寺山修司氏というのも激レア。当時の定価は1800円ですが、現在はかなりの劣化品でも数万円の値段がついています。

 『修羅雪姫』の翌年の発行で雪を思わせる衣装カット、セミセクシーも。当時27歳の芽衣子様ですが、主演を張る女優特有の貫禄が感じられます。

 元祖カッコいい系女優。新しいことにチャレンジする大女優を今後も応援したいのです。 (永瀬白虎)

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