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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】メンタリスト・DaiGo“大炎上” 「生活保護受給者やホームレス否定」の差別発言 インフルエンサーに疑いの目を (2/2ページ)

 生活保護受給者にも、自身が多額の税金を納めていることを告げながら、「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思う。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけど、猫は生きてれば僕は得なんで」と、まあ、耳を疑うような内容を「辛口」と称して言及したのだ。

 当然、非難轟々(ごうごう)となったが、DaiGoは12日の配信で「真に受けている人がいる」と笑い、「個人的な感想に間違いもクソもないと思う」と謝罪拒否。

 だがそれから一転、謝罪したものの、「時すでに遅し。差別主義者だということが露呈しましたし、炎上は視聴者導入のためともささやかれています。弟で東大卒の人気タレント、松丸亮吾(25)も巻き添えを食らいそうですね。松丸家は高学歴エリートの4兄弟で、全員がタレントになってもおかしくないくらい注目されていましたが、どんな教育したらああなるんだ、と今では冷たい目を向けられています」(ワイドショーデスク)。

 さらに一度した謝罪を撤回し、翌日スーツ姿で改めて謝罪するという事態に。

 世間はそろそろインフルエンサーとかいう連中に疑いの目を向けるべきではないか。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋『週刊文春』編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に著書『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』(文藝春秋)を出版。

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