記事詳細

SMAP解散秘話 ジャニーズ事務所を育てた“傑物”藤島メリー泰子さん死去 身内の反旗に激高も…タレントを守るためだった (2/2ページ)

 音楽プロデューサー、酒井政利さん(7月死去)はSMAP解散が報じられた際、本紙にこうコメントを寄せている。

 「SMAPの女性チーフマネジャーは、私の知人のお嬢さんで大学を卒業したとき、私がメリーさんに紹介した。メリーさんも大変気に入っていた」

 その女性マネジャーが事務所の稼ぎ頭だったSMAPの独立を図ったことをめぐり、メリーさんが激高したと週刊誌が報じたのだ。身内の反旗に激しい気性が表に出た瞬間だった。しかし、これもタレントを守るための行為だった。

 結局、SMAPは解散し、一部のメンバーはジャニーズを離れることになったが、「このSMAP騒動後、メリーさんは、当時副社長だった娘の藤島ジュリー景子さん(現社長)をトップとする体制に移行していきます。一線を退くことになるのです」と肥留間氏は振り返る。

 昭和という時代を彩った傑物がまたひとり旅立った。

関連ニュース