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【永瀬白虎 アイドルSEXY列伝】志穂美悦子 名優・千葉真一さんが「満点」つけた“華” (2/2ページ)

 『キカイダー01』(73~74年、テレビ朝日系)で、ビジンダーに変身する前の美人のお姉さん(マリ)に淡い恋心を抱いた。

 変身前の殺陣では、必ずミニスカ衣装なのに大胆なハイキック。そしてチラり。

 子供向け番組でも、そういう演出がOKの時代でした。

 今、ビジンダーを改めて見ると、南国の夜店で売っているキャンディのような極彩色なゴテゴテしたキャラ造形。

 やはり、変身前のマリお姉さんが好きだったのだ、と確信します。

 それから5年後、子役をやっていたワタクシは、ナマで悦子様を見ることになります。

 あれは、大ヒットドラマ『熱中時代』(78年、日本テレビ系)のオープニングシーンの撮影でした。

 信じられないほど美しく、悦子様の周りだけ空気感が違っている。

 一般人にはない、女優のオーラ、華、を最初に感じた存在なのです。

 千葉氏いわく、悦子様は、最初はJACの入所オーディションで他の審査員の評価が低く、落ちていたそうです。

 「でも僕は満点をつけた。悦ちゃんには“華”があった。指導次第で、素晴らしい女優になると思った」と。

 現在は、フラワーアーティストとして活動中の悦子様。

 千葉氏が見いだした“華”を生かす女優業にも復帰してほしいと願うのです。 (永瀬白虎)

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