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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】俳優陣のやりとりが自然で独特の味とリズムある脚本 「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」 (1/2ページ)

 日本テレビ系の水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』は戸田恵梨香と永野芽郁のダブル主演。ハコヅメとは交番勤務のこと。公務員になりたかっただけの永野ふんする新米お巡りさんの勤務する交番に、戸田演じる元刑事課のエースがなぜか異動してくる。

 その永野が新型コロナウイルスに感染。7月28日の第4話の後、8月4日と11日は急遽(きゅうきょ)特別編を放送し、永野の「活動再開」によって第5話は18日から放送となった。2週分飛んだわけだが、折よくと言っていいのか『東京五輪』があったため、まったくと言っていいほど支障を感じなかった。

 25日の第6話まで見たかぎり、戸田がハコヅメになった理由はまだ語られていない。知りたいのは山々だが、このドラマにミステリー色を求めるのは違う気がする。脚本は根本ノンジ。『監察医 朝顔』(フジテレビ系)と同じくコミックを原作にしている。『監察医 朝顔』でも感じたことだが、根本の脚本には独特の味とリズムがある。甘からず辛からず、速からず遅からず。戸田と永野(朝ドラ2大ヒロイン!)はもとより、交番の所長のムロツヨシを交えたハコヅメトリオ、さらには刑事課で戸田と同期の三浦翔平と1期下の山田裕貴、戸田の後任の西野七瀬(元乃木坂46メンバー)とのやりとりがどれもナチュラルだ。

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