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女性監督の作品に2年連続金獅子賞 ベネチア国際映画祭

 イタリアで開催されていた世界三大映画祭のひとつ、第78回ベネチア国際映画祭の授賞式が11日夜(日本時間12日未明)開かれ、コンペティション部門の最高賞「金獅子賞」にオドレイ・ディワン監督のフランス作品『ハプニング』が選ばれた。

 昨年『ノマドランド』で受賞したクロエ・ジャオ監督に続き、女性監督作品の金獅子賞受賞は2年連続。『ハプニング』は1963年のフランスを舞台に、妊娠や人工中絶の困難に直面する若い女性の姿を描いた作品。コンペ部門に日本作品は選出されていなかった。

 銀獅子賞(審査員大賞)には『ハンド・オブ・ゴッド』(パオロ・ソレンティーノ監督)、銀獅子賞(監督賞)はジェーン・カンピオン監督(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)が受賞した。

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