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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】秋の新番組VS外車整備工場の社長 テレビ局の「商売敵」となったYouTube番組 (1/3ページ)

 最近ハマっている番組がある。

 ひと仕事終えて帰ってくると、まず、その番組を見ないと気が済まない。先日も夜9時に帰宅して、ギンギンに冷えたビールの大瓶をのみながら、テレビのリモコンを片手にその番組の最新回をチェックした。気がつくとほろ酔い加減で、1時間以上も過ぎていた。

 その番組とは、大阪にある外車整備工場の社長さんが作っているYouTubeチャンネルだ。この社長の、人を食った関西トークがとにかく面白い。

 番組内容は、「今日はメルセデスの客から、ぼったくってやった」などと冗談じみたトークで始まる。

 だが、それは彼特有の悪者ぶった演出で、実際は大手ディーラーでも直せないような難しい修理を請け負うような、かなり高い技術を持つショップなのだ。

 値段の面でも大手ディーラーなどよりも実直な予算で仕事をしている。

 また工場に日々新たに持ち込まれる高級外車のメカニカルな解説は、自動車雑誌などでは踏み込めないコアなものばかりで、専門的にも見応え十分である。

 実際の現場では、どの車種にどんな故障が多いかということや、修理費などもすべてオープンに話している。

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