飲み始めて4時間、変化が…ゴマキ母が最後に語った言葉は

2010.01.27

 時子さんが亡くなる直前、訪れた居酒屋の女性店主が27日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」(月−金曜午前8時)の取材に応じた。

 店主は、親しみのある下町口調で時子さんとのやりとりを明かした。

 「知人と2人で来て、ビール2本とドクダミハイ2杯、時間をかけて飲んだから酔ってないと思うよ。最初は笑って楽しく過ごしていた。腹抱えて笑ってました。深刻な感じではなかった。『今日は(真希から)電話が来ないな』なんて言っていました」

 ところが、飲み始めて4時間が経ち、他の客が帰るころには、様子が変わっていたという。

 「知人と私と3人になったとき。弱気な態度を見せ始めました。何かの拍子にふと曇った顔になっちゃって『私、最近、死にたいのよ』って。初めてでしたね。目が定まらなくて」

 この店主には、肝臓を患って通院していたことも明かしたという時子さん。

 「『私、最近死にたくなった』と言うから、何で?と聞いたら、『いろいろあるのよね』と。息子のことを一番、心配していたね。息子のためになる本を(刑務所に)1度に3冊しか入れられないって」

 店の勘定を済ませたのは、午後10時半ごろという。

 「『ごちそうさん』って言って帰っていった。笑わなかったね」

 時子さんは、その直後の午後11時50分、帰らぬ人となった。

 

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