松平健、妻への思い込めた853字…死に追い詰めた3重苦

2010.11.17


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 俳優、松平健(56)は16日、首をつり死亡したのが見つかった妻で元女優、松本友里(本名・友里子)さん(42)の近況について、マスコミ各社に、長文コメントを寄せた。A4用紙1枚にびっしり埋められた853文字には夫しか分からない悲痛な思いが込められていた。

 福岡・博多座で座長公演中の松平は、昼夜2公演をこなし、マツケンサンバなどを気丈に披露。その合間に綴られた。

 女優、大地真央(54)との離婚後、2005年10月に再婚した友里さんについて「懸命に家庭を守ってくれた良き妻」とし、出産や母の介護などで体調をくずしていたことを告白。

 「パニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こし、この3年間はいろんな病院にかかりましたが、結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした」としている。

 6月に母を亡くした友里さんについて「深い悲しみにも襲われ、友里子は自分のからだの一部を失ったかのようでした」と表現。命を絶ってしまったことに、「私の力不足と悔やんでおります。俳優という留守がちな仕事ではありますが、私が居ながら亡き母の穴を埋めきれず、愛する母のもとへ旅立たせてしまったこと、今はただただ残念な気持ちでいっぱいでございます」と悔恨の情を記している。

 ストレスなどが引きがねとなり強い不安感から動悸、息切れ、めまいなどを起こすパニック障害は、著名人や芸能界での経験者も多く、田中美里(33)、長嶋一茂(44)、高木美保(48)、「中川家」中川剛(39)、アン・ルイス(54)らが闘病・克服している。

 

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