レディー・ガガは庶民派だった?寿司&しゃぶしゃぶ大衆店

2011.06.24


会見では「東京中を歩きたい」と話したガガ【拡大】

 来日中の米歌手、レディー・ガガ(25)が23日都内で会見し、「東京中を走り回って安全だと叫びたい」と、東日本大震災の風評一掃を世界に向けアピールした。これまで訪れた寿司やしゃぶしゃぶの店は、いずれも庶民的な“大衆店”。「さすが、ガガ様」と、閑古鳥が続く外食産業関係者も喜ばせている。

 被災地を音楽で支援する目的で26日に千葉・幕張メッセで開かれる「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」に出演するため来日中のガガ。

 環境を象徴するグリーンの髪に黒い服で登場した会見では、「いま一番重要なのは観光、みんな日本に戻ってきてほしいの。東京中を走り回って、リトルモンスター(ファン)たちに『ここは安全よ』と叫びたい。日本という美しい国を見てほしい」と呼びかけた。

 それは菅首相より、よほど力強く説得力のある発言だった。

 震災直後に、いちはやくチャリティーに動いたように、来日当夜の行動も早かった。22日はボディーガードやスタッフら約50人を従えて六本木の「しゃぶ禅」で夕食を取った。

 「総額で70万円分は食べたそうです。ガガさんクラスのVIPだと、ふつうお忍びで超高級店を訪れるものですが、ミシュランに出てくるような店ではなく、“黒毛和牛肩ロース肉一皿3800円から”の大衆店を選ぶあたりに外食産業への“愛”を感じた」と、大手外食チェーン幹部は感激の様子。

 さらに、ガガ一行は23日の会見後のランチで、また六本木の街に繰り出し、俳優座前にある寿司店「つきじ喜代村 すしざんまい」に、「コンニチワ〜」と入っていった。

 「さすがにガガの周りは厳重にガードされていたが、気さくに笑顔をふりまき、白ワインのボトルを傾けながら、寿司をつまんでいました」(音楽関係者)

 「すしざんまい」といえば、まぐろのトロなどを安く提供、24時間営業・年中無休で3000円もあればお腹いっぱいになれる大衆チェーン店として知られる。福島の原発事故以来、とくに鮮魚への風評被害が厳しく、寿司は人気店であっても痛手をこうむっている。ガガがのれんをくぐることで、抵抗なく入れるファンも増えるだろう。

 芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏は、「外国人アーティストの好みの店というのがあって、六本木だと個室のある高級しゃぶしゃぶ店『瀬里奈』とか、マライア・キャリーが訪れた『NOBU』あたり。ガガは、あえて庶民的な店を選んだのでは。衣装は奇抜でも、飾らない性格が世界で人気を呼んでいるのだろう」と話している。

 

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