桑名正博さんを愛した“3人の女性”…ドロ沼裁判の尾台あけみさんも

2012.10.31


内田裕也(中央)が葬儀委員長を務めた告別式。アン・ルイス、尾台あけみさんら多くの女性にも愛された【拡大】

 26日に59歳で死去した歌手、桑名正博さんの葬儀・告別式が30日、大阪市阿倍野区のやすらぎ天空館で営まれた。

 葬儀委員長を内田裕也(72)が務め、谷村新司(63)や上田正樹(63)ら多くの歌手仲間が参列。長男の美勇士(31)や妹の晴子(56)が桑名さんのヒット曲「月のあかり」を歌い、参列者が拍手を送る、にぎやかな音楽葬となった。

 しかし、桑名さんの前妻で米ロサンゼルス在住のアン・ルイス(56)の姿はなかった。

 通夜の席では「息子としては(通夜か告別式に)来てほしかった」と語った美勇士が、母アンから届いたメールの内容を明かした。

 「桑名家の皆様のお気持ちを考えると、胸が締め付けられる思いです。そして、また一人マサヒロさんの様な素晴らしいミュージシャンが、こんなに早く逝ってしまう事も本当に残念な事」

 なぜ、アンは来られなかったのか。在阪の芸能リポーターが語る。

 「アンは桑名さんとの離婚後、いったん美勇士君の親権を手にしたが、中学生になってから親権を桑名家へ戻している。それ以来、距離を置いているのです」

 アンは1980年に桑名さんと結婚。翌年、美勇士を出産したが、84年に離婚。95年ごろからパニック障害を発症していたが、2005年に音楽活動を再開。アルバムには美勇士が参加したこともある。

 「幼いころ両親に翻弄された美勇士は複雑な思いもあったが、父の入院や葬儀を通じて、アーティストとしての両親の偉大さに初めて正面から向き合った。それだけに、過去のわだかまりは捨てて、母親にも来てほしかったようです」(音楽関係者)

 一方、桑名さんのマネジャーを最近務めていたのが、俳優、寺田農(69)とのドロ沼裁判で話題となった内縁の妻、尾台あけみさん(56)だったことがわかった。

 31日発売の週刊新潮によると、尾台さんは過去には桑名さんと4〜5年にわたり男女の仲だったことがある元愛人。当然、桑名の現夫人から「文句を言われたこともあります」という。だが、尾台さんが前職の仕事上のトラブルで困惑したとき、夫人が手を差し伸べ、近年は桑名さんのマネジャーをしていたというから豪快な話だ。

 尾台さんは、桑名さんの闘病中、巨額の医療費捻出のためカンパにも走ったという。

 桑名さんの最期を看取った現夫人を含め、少なくとも3人の女性に愛された幸せな人生だった。

 

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