ポカリスエットのCM美少女としてデビュー当時注目を集めた女優の後藤理沙(26)にAV出演の噂が浮上している。その真相は? お色気路線でアイドル出身のAV女優、小向美奈子(27)に追いつき、追い越すことができるか。
「来週発売の週刊誌で後藤理沙の衝撃的な記事が出る」
そんな噂が芸能界を駆け巡ったのが数日前。一部では「AVデビュー」とも報じられたが、実際はどうなのか。
後藤の所属事務所に問い合わせると、「AVじゃないです」と噂を否定した上で、新たな出演作について説明した。
「『くのいち』というタイトルのDVDシネマで、あるメーカーの新レーベルから6月末に発売されます。中身は時代劇の忍法帖で、濡れ場やヌードもありますが、どこからAVって話になっちゃったんでしょう?」
AVではないものの、関係者によると、男女のカラミは相当濃厚で、かなりの露出は期待できそうだ。
福岡県から上京し、14歳でグラビアデビューした後藤の半生は波瀾万丈だ。1999年にはポカリスエットCMで清純な魅力を開花させたものの一時引退。女優復帰後は、結婚・離婚を経験し、脂肪吸引や豊胸の美容整形を告白した。昨年はヘアヌード写真集で成熟した体を披露した。
アイドル時代の後藤を取材したライターの永瀬白虎氏が、当時を振り返り語る。
「大ブレイク中だった広末涼子と同じラインで、大手事務所が業務提携で推していたコです。地方出身で、すべての価値観がツッパリでカッコいい。黙っていれば顔立ちがイイんだけど、しゃべると蓮っ葉な部分がモロに出てしまう、ある意味、素朴な少女でした」
そんなコが濃厚な濡れ場を演じるとなると、ギャップに歓喜するファンも続出しそうだが、小向を超えることはできるか。白虎氏が続ける。
「小向は潜在的にグラドル時代のファン、つまり小向をオカズに時代を過ごした少年が多かった。一方、後藤のアイドル期は“キレイキレイ”な売り方で、顔が命の美少女路線。話題にはなると思いますが…。ヒットを狙うなら半端なことはしないこと。よりハードにすべてをさらけ出してほしい」
さて、どこまで見せてくれるか。
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