「あまちゃん」音楽でも快進撃! 挿入歌が配信1位に 紅白の目玉狙う?

2013.07.02


「あまちゃん」6日の放送では、GMTの路上ライブで「暦の上ではディセンバー」(上)を歌おうと計画し、それぞれのご当地衣装を着用する【拡大】

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌で、先月29日からネット配信を開始した「暦の上ではディセンバー」が、moraミュージックストアのシングルランキングと、レコチョクのシングルランキングで、それぞれ1位を獲得する絶好調スタートとなった。サウンドトラックCDの大ヒットに続き、音楽業界でも「あまちゃん」の快進撃は続いている。

 脚本を担当する宮藤官九郎(42)が作詞し、オープニング曲を手掛けた大友良英氏(53)らのチームが作曲。足立梨花(20)演じる有馬めぐらが所属する人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース(通称・アメ女)」が歌う曲という設定だ。

 能年玲奈(19)演じるヒロイン・アキらGMT47メンバーの特訓シーンなどでもたびたび流れる。芸能ライターは「一度聞いたら忘れられないような親しみやすいキャッチーな曲調で、アイドル業界のことをよく分かった作りになっている。ヒットの要因はそこだろう」と分析する。

 好調な視聴率に支えられ、サントラの大ヒットと配信も絶好調と、すべてが順風。当然ながら、大みそかのNHK紅白歌合戦に選ばれるかどうか、音楽業界も意識し始めている。というのも、1996年から放送された「ふたりっ子」で、河合美智子(45)が演歌歌手のオーロラ輝子の役名でCDを発売し、翌年の紅白に出場した前例があるからだ。

 「今回の曲に関しては、まだCD化されておらず、その計画もないようだが、ドラマがここまで話題になっているのだから、紅白で『あまちゃん』が取り上げられるのはほぼ間違いない。GMTやアメ女のメンバーに小泉今日子(47)や橋本愛(17)が加われば、パンチ不足が続く紅白の目玉になる可能性も十分にある」(同)

 そもそも「ディセンバー」(12月)という単語をまぶしたタイトルからして意識しているという声も。出演者も思いは同じのようで、足立は配信と同日に開かれた自身の写真集発売イベントで「“アメ女”として出られたら幸せですよね」と紅白出場に意欲マンマン。

 「地道に足で稼いでCDを売っている歌手にとって最大の目標が紅白。そういうプロの歌手にとって、数分で出来た曲が選ばれるとしたら失礼だ」と憤慨するプロダクション幹部もいるが、勢いは止まらない。現在放送中の東京編は“アイドル戦争”として足立と能年はライバルの関係だが、紅白という“大舞台”で夢の共演が実現するかも知れない。

 

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