【結婚&離婚解体】国生さゆり離婚、判断力の甘さに反省すべき

2013.09.25


岡野あつこ【拡大】

 スレ違いの生活が原因で離婚をする芸能人夫婦は少なくありません。最近では、タレントの国生さゆりさん(46)が、スレ違いが多くなったことを理由に離婚しました。

 国生さんの元夫はコンサルタント会社社長の甲田英司さん(39)。2009年末にインドネシア・バリ島旅行が報道されたことをきっかけに二人の交際が明るみになり、2012年の2月に入籍。当時は、「バレンタイン婚」がニュースになりました。

 1年7カ月という結婚生活にピリオドを打った国生さんが、離婚の原因について詳しく語ったところによれば、「仕事が忙しく、スレ違いの生活が続いているうちに、いつしか心もスレ違ってしまいました」とのこと。

 たしかに、甲田さんはライフスタイルが華やかなことでも有名。著名人のパーティーに呼ばれたり、ふらりと海外旅行に出かけたりと、芸能人並みにゴージャス感たっぷりのセレブ生活をブログでもたびたび紹介しています。

 もともと子どもの頃は極貧生活をしていたにもかかわらず、その後の活躍によって六本木に会社を築くほどの成功者になったことを著書『成り上がれ!』でも綴っていた甲田さん。昔からファンだったという国生さんをパートナーにできたよろこびは最高だったのではないでしょうか。

 一方、国生さんのほうは、じつは今回の離婚でバツ2になってしまいました。2000年に中学時代の同級生と結婚して、出身地の鹿児島に住んでいたこともあるとか。一度目の結婚は約3年で終わり、数年のブランクを経て、甲田さんとの結婚にいたったという過去があります。国生さんのブログには、「これまで結婚生活を祝福して下さり応援してくださいました友人、知人仕事関係者の皆様本当にごめんなさい」という謝罪の言葉とともに、「夫でありました甲田英司さんには感謝の言葉しかみつかりません」と元夫に対する配慮も見せていました。

 一度目の結婚に失敗し、「次こそは幸せになりたい」と願って再婚したにもかかわらず、今回バツ2になってしまった国生さん。ですが、本人にはひとりでも十分に生活していくことができる経済力もあり、子どももいないこともあり、それほど“不幸感”を感じさせるマイナスイメージはなく、世間から過剰に同情されることもなさそうです。つまり、いわゆる「幸薄い女性」という雰囲気は彼女には定着しなくて済みそうだ、ということです。

 とはいえ、一般的に言って、バツ2以上の人たちは、いわばもっとも高い飛び込み台から飛び込んでしまったのと同じ状況にあるといっていいでしょう。2回も結婚と離婚を繰り返すということは、はかりしれない勇気と勢い、それにエネルギーが必要な行為だからです。

 そして、いくらマイナスにはならないといっても、「結婚」という市場においてはまたひとつハードルが上がってしまったことはたしか。「もしかしたら、自分には向こう見ずな部分があるのではないか?」というように、自分の判断力の甘さについて反省しつつ、過去を検証する必要もあるといえます。

 一度目の結婚ではわからなかったことも、二度目で見えてくることは多いもの。なぜ、今回も離婚をすることになったのか、ここでしっかりと傾向と対策をつかんでおくことが三度目の失敗を防ぐ最大の対策になります。いつまでも青い鳥を追い続けて結婚と離婚を繰り返す人生を歩むことで、せっかくのチャンスを逃してしまわないように!

岡野あつこ(おかの・あつこ) 1954年8月5日埼玉県出身。夫婦問題の悩みを解決するカウンセリング事業や、カウンセラーを育成する岡野あつこのライフアップスクールなどを運営する、株式会社カラットクラブ代表取締役。NPO日本家族問題相談連盟理事長。1991年よりカウンセリング事業を開始、2万5000件以上のカウンセリング実績をもつ。現在は、後進の育成にも力を入れており、ライフアップスクールの卒業生は1800人を超えている。夫婦問題解決のプロとしてメディアに出演し、一人でも多くの人に笑顔が戻るよう日々活動中である。離婚相談救急隊 http://www.rikon.biz/ 。

 

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