「花子とアン」好調の陰に美輪明宏 劇中の「愛の讃歌」が話題に (1/2ページ)

2014.07.23


女学生時代の場面から注目を集め、大人になってさらに人気の「花子とアン」。陰の立役者は美輪明宏か【拡大】

 絶好調のNHK連続テレビ小説『花子とアン』。

 仲間由紀恵(34)演じる葉山蓮子(れんこ)と、吉田鋼太郎(55)が扮した嘉納伝助の実在モデルが実際に住んでいた福岡県の豪邸跡が観光客でにぎわっている。平均視聴率が25%を超える人気ドラマは、あらゆる方面に効果が波及する。

 もちろん、主演の吉高由里子(25)の好感度もうなぎ上り。そもそも「花子役は吉高しかいない」と脚本家の中園ミホ氏が推して実現したキャスティングだが、中園氏の読みは正しかった。

 吉高演じる花子は、上品だが奔放で大胆さも持ち合わせ、それでいて、やまとなでしこの一面も見せる。前々作の『あまちゃん』で宮藤官九郎氏が秀逸な脚本で朝ドラの視聴者を増やしたが、中園氏も作品性が高い脚本に仕上げ、視聴者を飽きさせないどころか、ぐいぐいと引きずり込んでいる。

 今の若者には熱が足りないと言われるが、花子の何に対しても熱を持って突き進む生き方は、自分にないものを花子に見つける。過去の自分を思い出させてくれるからか、世代を超えて支持されているようだ。 

 それはそのまま吉高のイメージにつながり、年齢や性別を問わず、吉高ファンを増やしている。

 もうひとり、新聞記者の黒沢一史を演じる木村彰吾(34)も好評だ。いわゆる昭和のスクリーン時代、日活青春映画の黄金時代を彷彿させるような正統派の二枚目俳優である。

 

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