ASKA愛人・栩内被告注目の尿鑑定 一貫して無罪主張 2日に第3回公判

2014.10.01


無罪主張を貫く栩内被告の裁判は長期化の様相だ【拡大】

 「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)(56)=有罪判決が確定=と一緒に逮捕され、覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴された元会社員の栩内(とちない)香澄美被告(37)の第3回公判が2日、東京地裁で開かれる。尿鑑定を行った鑑定人らの証人尋問が行われる予定で、“シャブセックス”で無罪を主張する栩内被告にとって最大のヤマ場となりそうだ。

 ASKAは先月12日に懲役3年執行猶予4年の判決を受け、控訴しなかったため有罪判決が確定した。一方の栩内被告は「性交渉でASKAの体液が尿に混じり、覚醒剤の陽性反応が出た」と無罪主張を貫いており、裁判は長期化の様相をみせている。

 先月9日の第2回公判では毛髪鑑定の鑑定人の証人尋問が行われたが、第3回の2日の法廷には、尿鑑定人が出廷予定。元東京地検公安部長で弁護士の若狭勝氏は、「毛髪鑑定だけでは有罪にならず、尿鑑定結果は一番大事な証拠。尿の鑑定人は検察、弁護側にとって重要な証人で、有罪か無罪かの分水嶺(ぶんすいれい)になるだろう」と指摘し、2つのポイントがあるという。

 「鑑定人が『性交渉で覚醒剤成分の体液が尿にまじって陽性反応が出ることはない』と証言するのか。尿鑑定の覚醒剤の濃度はどうだったのか。鑑定人が弁護側の主張を否定し濃度が濃かったとなると、栩内被告の有罪の可能性が高まる」

 栩内被告は5月17日の逮捕から勾留が続いており、勾留期間は130日を超えた。精神的にも肉体的にも疲れはピークにあるとみられるが、第2回公判ではASKAへの対立姿勢を鮮明にし、長期戦への覚悟を見せた。

 「一般的に、初公判の後に保釈されるのではといったんテンションが上がるが、保釈請求を却下されるとその後は、争う気持ちを強くして淡々と勾留生活を続ける被告が多い」(若狭氏)

 第3回公判ではどんな表情をみせるのか。

 

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