【CS・BS 今週の狙い撃ち】Vシネ最高傑作、主演は帝王・哀川翔 「修羅がゆく」(スカパー!BS255 BS日本映画専門チャンネル4月3日(金)

★「修羅がゆく」(スカパー!BS255 BS日本映画専門チャンネル4月3日(金)深夜0時35分〜2時20分)

2015.03.31


「修羅がゆく」(C)川辺優/山口正人/ICHI【拡大】

 金曜日から月曜日に引っ越してきた本コラム。これから1週間の間に放送される、注目のCS、BSの番組をどんどん紹介していきます。

 90年代はVシネマが全盛の時代でしたねー。時がたってもそれを改めて見ることができるというのが、CSやBS放送のいいところ。

 今週4月3日深夜0時35分からスカパー!BS日本映画専門チャンネルで放送されるのが『修羅がゆく』です。

 これは、平成の『仁義なき戦い』と評され、リリース時のレンタル売り上げ記録を塗り替える大ヒットを飛ばした、本格極道映画シリーズの傑作。

 日本全国で舞台を移しながら、各地のヤクザ組織を巻き込み展開される、血で血を洗う抗争、そして侠と侠の物語。毎回「型」のように繰り広げられるストーリーとカタルシスは、往年の東映映画にあった任侠、ヤクザ、時代劇、特撮ヒーローなど、あらゆる要素を盛り込んだVシネマの最高傑作との呼び声も高い作品であります。

 主演はVシネマの帝王・哀川翔。実は、この作品で“本郷組長”を演じることによって帝王と呼ばれるようになったとのこと。要するに、哀川翔の出世作ですね。

 敵役の“伊能”を演じるのは萩原流行。この人が本当に悪そう。「怖い」というのは、ただ、顔じゅう傷だらけで凄みがあるというわけではなく、この人物のように冷酷な人でしょうね。その分、哀川翔に感情移入できるわけです。

 監督は、今やドラマ『相棒』シリーズでおなじみの和泉聖治。そうそう、『相棒』で刑事部長を演じている片桐竜次がここでも刑事役で出ているから面白い。あ、もちろんただの刑事ではないですよー。

 日本映画専門チャンネルでは、このシリーズを3カ月かけてオンエアするとのこと。毎回、菅原文太、室田日出男、梅宮辰夫ら、豪華ゲストが出演しているところもうれしい。今週、金曜の夜は「修羅がゆく」で熱くなりましょう! (立川志らべ)

 

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