現代浮世絵師・ツバキアンナがラベルデザインした日本酒とは (1/2ページ)

2015.04.14

連載:グルメ


ツバキアンナさん【拡大】

 『NO SAKE, NO LIFE.』を掲げ、日本酒と神社と着物を愛する現代浮世絵師・ツバキアンナさん。男と女を身体の中にすまわせて、ロックな刃を剥きながら、究極のロマンティックもあわせもつ画や生身や感性が、電流のような迫力ある魅力となり私を痺れさせるのです。

 アンナさんと出逢ったのは、お互い日本酒審査員をさせていただいたとある会場で3年程前。あれよあれよと酒縁が繋がり、日本酒座談会番組や黒龍酒造訪問など、ご一緒する機会に恵まれていったのでした。酒の擬人化浮世絵『酒と椿』(http://www.annarocks.jp/sake/)をはじめ、黒龍を呑むために、ご自身でデザインされた紅の紋が入った黒無地紬に、龍が天を駆けめぐる帯を締め、帯〆と帯揚は黒龍の仕込み水の水色を、帯留にはニッポンの象徴、京焼きの富士山という装いを目撃した際には、全身全霊を尽くして日本酒と対峙する粋に惚れ惚れ!

 この春には、兵庫県小西酒造株式会社(http://www.konishi.co.jp)のスパークリング清酒『まいんDRY』&『まいん』のラベルデザインとネーミングを発表。まず、ボトル形状と味をみて、米、泡が舞う、日本(酒)、女性、mine、私の、などのキーワードを想い浮かべ、覚えやすいようにワインも引っかけて『まいん』と命名。デザインのコンセプトについて「まいんDRYは、降ってくる雪をそのまま食べるとこんな感じかなと、ボトルにはシャープな女性を。多分、酒呑みでしょう。まいんは、淡い甘さが花びらとして舞い、口の中に花のような泡が舞うイメージ、舞妓さんのはんなりとした踊りのような」と小気味よく語ります。

 

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