芸能人の相次ぐがん悲報 公表で病気への関心に期待 大内義昭さんは昨年1月から闘病

2015.05.25


大内義昭さん(1994年撮影)【拡大】

 週末、芸能界ではがんのための悲報が相次いだ。最近、がんで闘病していることを公表する芸能人が増えているが、「公表することで改めて病気に関心を向けてもらえるなら」と専門家は前向きにとらえる。

 藤谷美和子とのデュエット「愛が生まれた日」(1994年)のヒットで知られる作曲家で音楽プロデューサー、大内義昭(おおうち・よしあき)さんが22日、がんのため北九州市の病院で死去した。55歳。葬儀は近親者のみで営むという。

 大内さんは60年、福岡県八幡市(現北九州市)生まれ。87年に小比類巻かほるの「HOLD ON ME」がヒット。また大ヒットした「愛が生まれた日」で94年のNHK紅白歌合戦にも出場した。昨年1月、食道にがんが見つかり、闘病していたという。

 22日には脳腫瘍と闘っていたアイドル、丸山夏鈴(かりん)さんも肺がんのため死去した。21歳。丸山さんの母親が同日にツイッターで報告。

 丸山さんは小学生のころから脳腫瘍の摘出手術を計7度受け、休業と復帰を繰り返していた。2月に日本テレビ系の報道番組の密着取材で、脳腫瘍の一部が転移して肺がんになったことも公表していた。

 最近では、俳優の今井雅之(54)や歌手のつんく♂(46)ががんを公表。「芸能人ががんを公表することで病気への関心が高まれば、患者の置かれた立場への理解もより深まる」と医療関係者は話す。

 

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