麻生久美子 27日公開「ラブ&ピース」で色気ゼロのヒロイン役 園子温のダメ出し連発にもめげないワケ (1/2ページ)

2015.06.24


園演出で一皮むけた麻生久美子【拡大】

 清楚な美しさで人気の女優、麻生久美子(37)が27日公開の「ラブ&ピース」(園子温監督)で“色気ゼロ”のヒロインに挑戦した。かつて女優引退さえ考えていた彼女に、演じることの楽しさを教えた園監督だが、今作では思い切りダメ出しをしてきたとか。

 園監督のオリジナル脚本。詳細なストーリーは書けないが、うだつの上がらない会社員が、1匹のミドリガメと出合うことで、ロックスターへと駆け上がっていくというもの。大人のファンタジーだ。

 麻生が演じるのは、主人公の鈴木良一(長谷川博己)が恋をする会社の同僚、寺島裕子。主人公と同じく眼鏡にぼさぼさ頭とかなりダサイのだが、「彼がシンパシーを感じるのは、どこか似ているから。ただ、彼がどんどん変わっていくなかで、彼女は何も変わらずぶれない。一本、筋の通った女性なんです」。

 その変わらない芯の強さを表現するため、園監督からは厳しいダメ出しが相次いだという。

 「ちょっと口角が上がっただけでも、すぐに監督から『あっ、笑った』『今、笑ったでしょ。絶対に笑わないで』と指摘が入るんです。表情を殺しながらも、内側ではいろんなことを感じている。楽しかったけれど、難しかったですよ」

 厳しい演技指導だが、園監督への信頼は揺るがない。それは、何よりも園監督が、演技への“開眼”のきっかけを作ってくれた人物だからだ。

 

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