森泉、ローラ、木村拓哉…芸能人の素がわかる言葉遣いと礼儀 (2/2ページ)

2015.07.29


セレブタレントとして人気の森泉だが…【拡大】

 映画『HERO』が好評の木村拓哉(42)。明石家さんま(60)は木村について「縦の社会とか敬語とか、失礼があったらすごく怒る」「アイツはタテの社会に厳しい」と語っている。

 ドラマで共演した俳優の堀内正美(65)が、自身のフェイスブックでドラマの収録前、スタジオ前室に入ったときの裏話を公開。「おはよう」と堀内が声をかけると、「あ、お父さん、おはようございます」と木村があいさつし、「それじゃお先に失礼します」と去ったという。

 あとでスタッフから、1時間前に収録の終わった木村が、堀内が入るのを待っていたと聞いた。「過去40数年、主役が撮影を終えながら一言のあいさつのために待っている、そんな方に出会ったことがなかった。すごい男だ!」と木村の礼儀正しさを伝えている。

 そんな木村は、ある現場でADが現場監督から理不尽な怒られ方をする様子を見かけた。休憩時間になり、ADが「オマエ、風呂入ってるのか? クセーから消えろ!」と監督に言われているのを聞いた木村は、「じゃあ俺もくさいから消えます」とADと一緒にその場からいなくなった。

 そして自ら運転してADと一緒にコインシャワーを浴びに行き、再び現場に戻ったそうだ。そのときのADは、後に『SMAP×SMAP』のプロデューサーになった。

 役者としてどんな役を演じても“木村拓哉”になると揶揄されもするが、それでもドラマを見たいと思うのはその人間力にあるようだ。

 誰でも日常生活がさりげない鍛錬の場になる。

 ■酒井政利(さかい・まさとし) 和歌山県生まれ。立教大学卒業後、日本コロムビアを経てCBS・ソニーレコード(現、ソニー・ミュージックエンタテインメント)へ。プロデューサー生活50年で、ジャニーズ系・南沙織・郷ひろみ・山口百恵・キャンディーズ・矢沢永吉ら300人余をプロデュースし、売上累計約3500億円。「愛と死をみつめて」、「魅せられて」で2度の日本レコード大賞を受賞した。2005年度、音楽業界初の文化庁長官表彰受賞。

 

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