今年6月に亡くなった講談師、神田山裕さん(享年60)。盟友の旭堂南鱗を迎えて「神田山裕を偲ぶ 最後の山裕・南鱗二人会」が10月30日、東京都台東区の上野広小路亭で開催される。
山裕さんは二代目神田山陽に入門。“講談の小朝”と呼ばれ、将来を期待されていたが、1998年に脳出血で倒れた。以降、リハビリを続けていたが、6月3日に肺炎のために死去した。
以前から山裕さんと二人会を開いてきた南鱗は山裕さんが倒れた後も支えてきたが、今回は最後の二人会として舞台に立つ。ありし日の山裕さんの講談を記録した映像を流すほか、妹弟子の神田陽子ら神田一門も出演。
神田陽子は「山裕という講談師の素晴らしさをもう一度確かめてほしい」。入場料3000円(前売り2500円)。開演午後6時。チケット予約はkandayamabuki@gmail.comまで。




