吹石一恵 福山との出会いが女優の原点、長い「片思い」だった (2/3ページ)

2015.10.02

 一方の吹石は福山と出会った当時、まだ大阪の私立高校に在学中だった。吹石の父は近鉄バファローズで活躍した元プロ野球選手の吹石徳一氏(現・日本新薬硬式野球部ヘッドコーチ)だ。実家近所の住民が言う。

 「吹石さんの一家はスポーツ一家。一恵ちゃんと2人の弟さんは幼い頃から空手を習い、彼女は初段。バレエも習っていたそうです。一恵ちゃんも身長は170cmぐらいありますが、弟さんも190cmぐらいある。上の弟さんは野球をしていて地元・奈良の高校から甲子園にも出ているんです。

 一恵ちゃんはご両親に厳しく育てられ、高校卒業まで晩ご飯までに帰るのが門限だったと聞きました。ものすごいお父さん子なんですよ。まだ外も暗くなっていないのに、最寄りの駅まで両親やおばあさんが迎えにいっている姿をよく見かけました」

 吹石は1才でオムツのCMに出演し、中学生から俳優の養成所に通い、13才で映画デビューしている。

 今では映画『ゲゲゲの女房』(2010年、主演)、NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)、『永遠の0』(2013年)など、映画やドラマにひっぱりだこの人気女優だが、学業優先という親の教育方針もあり、大学卒業までは連ドラに出ることは許されなかったという。

 そんな吹石にとって、高校卒業直前の福山との出会いは女優業の原点ともいえるものだった。吹石は福山との出会いについて取材にこう答えている。

 《「どうしたらお芝居が上手になるんですかね」と相談したら、「まずお芝居を好きになればいいんじゃないかな」って。頭からパシャンって水をかけられたようで、「そおっかあ」と。その一言で変わりましたね》(『週刊文春』2007年4月5日号)

NEWSポストセブン

 

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