【あの有名人から学ぶ!がん治療】やしきたかじんさん、胸腔鏡で11時間長時間手術 (1/4ページ)

2016.01.14


長尾和宏先生【拡大】

 『やっぱ好きやねん』『東京』などの名曲で知られるやしきたかじんさんは、食道がんのため2014年1月3日に63歳で旅立たれました。早いものでもう2年が経ちます。たかじんさんは、歌手としてもエンターテイナーとしても特に関西では大人気で「ナニワの視聴率男」という異名までつけられていました。

 関西在住の私は、何度が直接お目にかかったこともあれば、北新地のクラブで真横で酒を飲んだこともありました。大ファンだったので、今でも残念でなりません。発病からの全経過は2年3ケ月。手術からは1年9ケ月の経過で旅立たれています。療養の場所は、大阪市の自宅→都内病院→札幌の自宅マンション→札幌JR病院→ハワイのコンドミニアム→大阪市の自宅→聖路加病院→東京の自宅と、有名人ゆえでしょうか、移動しながらの闘病でした。手術から約1年後に短期間テレビに復帰されています。記憶に残っている方も多いでしょう。以下、当時の報道と関連書籍から闘病の経緯をまとめてみました。

2011年10月頃  心臓病かと疑うような胸痛による、体調不良が続いていた。
2012年01月30日 内視鏡検査で食道に病変が確認され組織検査の結果、食道がんと診断される
2012年01月31日 TV番組について休養宣言
2012年02月09日 東京のM病院へ入院。
2012年03月05日 抗がん剤を用いて、化学療法を開始
2012年04月09日 食道がんの切除手術
2012年06月09日 退院(「9月までは無理」と医師から宣告されていたが、強行退院)
2012年07月07日 療養先とした札幌の自宅マンションにおいて、経管栄養のチューブを腹部に付けたままの療養生活が始まる
2012年09月27日 抗がん剤の副作用の影響のため、札幌J病院に再入院
2012年11月20日 一時退院後、療養先をハワイに
2012年12月25日 ハワイで療養中に、初めてのカラオケ。
2012年12月29日 食道のない状態でも、二日酔いになるのかという飲酒実験
2013年01月14日 体重が60kgに到達し、TV番組への復帰を決断
2013年03月21日 「たかじん胸いっぱい」の収録から仕事復帰
2013年5月    食道癌の転移により、再び芸能活動休止を宣言し再々入院
2013年10月    3人目の妻と入籍
2013年12月29日 病院から一時帰宅した東京の自宅において、遺言作成。
2013年12月31日 紅白歌合戦を視聴
2014年01月03日 東京自宅において、妻の付き添い介護中に食物(餅?)を喉に詰まらせ、救急搬送されたが死去。

 

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