『ここに幸あり』歌手・大津美子 くも膜下出血から奇跡の生還 (2/2ページ)

2016.01.22


78歳とは思えないほど若々しい大津美子【拡大】

 そんな状態が1週間続いたが、奇跡が起きた。

 「いつも息子を連れていった公園に、息子が私を連れていってくれたんです。記憶が戻り、息子の名前を呼びました。2人で号泣しました」

 それから35年、「こうやって歌っていられるのが夢みたい。日々、本当に悔いなく生きたい」

 夢は、海外に行って日系人に直接、「ここに幸あり」を聴いてもらうことだと元気に笑う。

 「芸能生活60周年特別コンサート」を4月3日、愛知県豊橋市で開催する。問い合わせは三州プロモーション((電)0532・56・3333) (志和浩司)

 ■大津美子(おおつ・よしこ) 歌手。1938年1月12日生まれ、78歳。愛知県豊橋市出身。55年、キングレコードより「千鳥のブルース」でデビュー。2作目の「東京アンナ」がヒットし紅白初出場。以後、ヒットを連発。「ここに幸あり」は日系移民の間で火がつき、日本でもヒット。80年にくも膜下出血で倒れるも奇跡的にカムバック。以後もステージ、テレビなど第一線で活躍している。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。