桃井かおり ベルリンで怪気炎 監督・出演した2本が映画祭出品 (1/2ページ)

★大人のエンタメ

2016.02.10

桃井かおりが監督・主演した「火 Hee」
桃井かおりが監督・主演した「火 Hee」【拡大】

 第66回ベルリン国際映画祭が11日に開幕する。今年、話題を集めているのが女優、桃井かおり(63)。監督・出演した日本映画と外国映画の2本が出品、上映されることになったからだ。

 今年のベルリンは、コンペに日本映画の出品はないが、黒沢清の新作「クリーピー」(6月公開)や27日公開のビートたけし主演「女が眠る時」(ウェイン・ワン監督)をはじめ、石井岳龍や塚本晋也といった鬼才の若き日の8ミリ上映など日本映画が注目されているのは変わらない。中でも怪気炎を上げているのが桃井なのだ。

 フォーラム部門で12日に上映されるのが監督第2作「火 Hee」。原作は芥川賞作家、中村文則氏の短編「火」。精神科医が、患者の女性の話に引き込まれていくが、その話はさらにエスカレートし、思いもよらない方向へと向かっていく−というストーリー。

 撮影は昨年7月、ロスで行われた。美術や小道具、果てはケータリング係まで一人でこなし、自宅まで使用して10日間で撮りあげた渾身作だ。

 桃井にとって、ベルリンは縁が深い映画祭だ。監督デビュー作「無花果の顔」(06年)がNETPAC賞を受賞、05年には皇后を演じた「太陽」(アレクサンドル・ソクーロフ監督)がコンペに選ばれている。

 

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