(123)劇団イナダ組

2016.05.17

連載:ピンスポ

取材に応じた主演の藤村忠寿
取材に応じた主演の藤村忠寿【拡大】

  • <p>「水曜どうでしょう」でもお馴染みの存在!</p>
  • <p>ここからは北海道の稽古場風景写真</p>
  • <p>TEAM NACSの森崎博之や大泉洋も演じた役</p>
  • <p>藤村がこの役をどう演じるかも見所の1つ</p>
  • <p>1人の若者がやって来るところから物語が始まる</p>
  • <p>果たして物語の結末は!?</p>
  • <p>白熱した稽古が続く</p>

 北海道をベースに1992年から活動。「TEAMNACS」の森崎博之や大泉洋などもかつて在籍していた要注目の劇団が、今年も東京で本公演を行うことに! 劇団紹介コーナー『ピンスポ』第123回は「劇団イナダ組」(http://inadagumi.sibai.jp/)を紹介します!

 5月26日(木)〜29日(日)に計7公演、新宿シアターサンモールでの『亀屋ミュージック劇場』の上演を控えた劇団イナダ組の稽古場へ。本作の主演であり、「水曜どうでしょう」でもお馴染みの藤村忠寿(北海道テレビ放送)を直撃した!!

 「北海道テレビ放送の藤村忠寿です。今日の取材前も『水曜どうでしょう』のディレクターズカット版の編集をしていまして…ですので、役者として取材を受けるのは、ちょっと変な感じでもあるのですが(笑)。芝居をやり始めたのは2年前からです。《この年になってからでも始められるもの》が何かないかと探していた時に、そう言えば『やったことある奴らはみんな、芝居は面白い!』って言ってたなあと思い出しまして…テレビをやっている人間からすると、芝居というのは小難しいとも思っていたのですが、実際に舞台を観に行ったりもしている内に“挑戦してみよう”という気になったんです! 劇団イナダ組はTEAMNACSの森崎博之さんや大泉洋さんなども在籍していた劇団で、実は昔に作品を観に行ったりもしていました。で、その観に行ったことのある作品というのが、今回私が主演をさせていただく作品なんです! 大泉さんが1番好きだった作品で、彼がまだ東京に出ていなかった20代の頃に演じた役を、今回僕が15年の時を経て演じることになったというから面白いものですよね(笑)。ちなみに、大泉さんともう1人が漫才をするようなシーンがあって、面白かったという想い出だけはちゃんとあります! 作品の見所ですが…昭和っぽさのある人情的なお話で、難しくもなく、『今時そんな演劇やるんだ』というところでしょうか(笑)。僕はもともとそういうのが好きみたいです! 芝居というのは、作品どうこうより、役者の力といいますか、“役者が生身でいきいきと演じること”により、泣き笑いがしっかり伝わるものだと思っています。だから、僕は台本見た時に、自分の中で勝手に組み立てっていって、セリフも勝手に変えてっちゃう。いかにその役を自分のものにするかが大事だと思ってますので! 『亀屋ミュージック劇場』という作品は10年振りの上演。劇団員たちも役の実年齢に追いついてきたので、そこが前の時とは違うんだろうなあと思ってます。40代に入ってきての、うらぶれた感がいい感じで表現出来るはずです(笑)。札幌の劇団が東京で公演するのは、自分たちにとっては本当に誇らしいこと。いつも本気だけど、今回の稽古は特に力が入ってます。チームワークだけは相当いいので、その姿をぜひ見てほしいですね。ぜひ劇場に足をお運び下さい! そして最後に…『藤村はこれからどうなっていきたいんだ?』とよく質問されますが、大河ドラマを目指してますということでお願いします!出るぞ、NHK!…というか、出られるような気がしている(笑)」(藤村)

劇団イナダ組『亀屋ミュージック劇場』
【日程】5月26日(木)〜29日(日)計7公演
【会場】新宿シアターサンモール
【作・演出】イナダ
【出演】武田晋、藤村忠寿(北海道テレビ)、山村素絵、HIROKI(EverZOne)、葉山太司(飛ぶ劇場)、村上水緒(劇団千年王国)、阿部星来、吉田諒希、藤谷真由美(パインソー)、赤谷翔次郎(パインソー)。戸澤亮(NEXTAGE)、渋木こうすけ、KEI(EverZOne)、口上氏/嬉野雅道(北海道テレビ)
【あらすじ】昭和の終わりの頃の浅草にあるストリップ小屋「亀屋ミュージック劇場」を舞台に繰り広げられる人間模様。年増のストリッパーや訳ありのストリッパー。きっぷだけ良い支配人。かつては人気を博したが、今は落ち目の芸人の師匠。何故か小屋に入り浸る刑事。どう考えてもつぶれそうなストリップ小屋に一人の若者「竜一」がお笑い芸人を目指してやってくるところから物語は始まる。竜一は小屋の仕事を手伝いながら芸人の修行を始める。そして小屋に居るそれぞれが抱えるしがらみや問題を目にする。そんな折り、ダメな師匠のせいで小屋の権利書をおかしな地上げ屋に取られてしまう。しかもその地上げ屋は師匠のかつての相方であった。途方にくれる亀屋の面々。自分の身を売り小屋を助けようとする年老いたストリッパー。出入りする刑事との恋仲。地上げ屋と師匠の過去の出来事。さまざまな人々の葛藤を若い芸人と目指す若者の目を通して昭和という時代、そしてなくなっていく物への悲哀を描き出していく。
【公式サイト】http://inadagumi.sibai.jp/

■取材先劇団募集
『ピンスポ』は取材先劇団・ユニット様を大募集中です。詳細は本コーナーをプロデュースするコンテンツプロダクション・株式会社ルートデザインまで!
【ツイッター】https://twitter.com/rootdesign_inc
【公式サイト】http://contents-pro.com
【Youtube】http://www.youtube.com/rootdesigninc/
【ツイキャス】http://twitcasting.tv/rootdesign_inc/

■チケットプレゼント
イナダ組「亀屋ミュージック劇場」の5月26日(木)19:00〜に2組4名様、そして27日(金)14:00〜に3組6名様の、計5組10名様をご招待!お申込は株式会社ルートデザイン公式ツイッター(@rootdesign_inc)より

次回(第124回)の掲載は6/9(火)予定です。お楽しみに!

 

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