『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』 したたかに立ち直る姿に脱帽

2016.07.23

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」【拡大】

 スターや監督の伝記映画はたくさんあるが、脚本家を主人公にした作品は珍しい。これは偽名で多くの脚本を書き、「ローマの休日」と「黒い牡牛」の2本でアカデミー賞を受賞したダルトン・トランボ(1905〜76年)の不屈の半生記。上映時間124分。22日公開。

 ハリウッドの脚本家、トランボ(ブライアン・クランストン)には、聡明な妻のクレオ(ダイアン・レイン)と子供がいる。米ソ関係が悪化した1950年、彼は下院非米活動委員会で証言を拒否し、議会侮辱罪で収監された。

 1年後に出所したが、ブラックリストに名前が載った彼には仕事がなく、偽名でB級映画の脚本を書きまくる。やがて仲間の脚本家たちにも仕事を回し始めた…。

 【ホンネ】干されても収監されても挫折せず、したたかに立ち直るトランボに脱帽。彼のように家族と仲間のために頑張るのが、本当の男だとおばちゃんは思うのだ。 (映画評論家・おかむら良)★★★★★

 ★5つで満点

 

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