効率的筋トレで体形維持 「マネーの虎」南原竜樹が指南

★50代からの肉体改造(2)

2014.05.15


南原竜樹さん【拡大】

 自動車輸入販売のオートトレーディングルフトジャパン社長で、人気テレビ番組「マネーの虎」に出演していた南原竜樹さん(54)は、50歳を過ぎてから効率的なトレーニングに取り組み、“肉体改造”に成功した。

 「どんなスポーツも、理論にもとづいた練習を組み立て、選手自身がその理論を十分に理解して取り組むことが大切です。僕らのトレーニングも十分な理解のもとに実践しています。そうでないと、限られた時間で結果は出せません」(南原さん)

 南原さんはダイエットと肉体改造を目的としたトレーニング施設「LIVITO(リビト)」(名古屋、東京)を設立し、自ら“実験台”となってトレーニングに取り組んだ。そこで得たのは、明確な目的に応じてトレーニング方法を組み立てていくことの大切さだ。LIVITOでも、トレーニングを始める前に、会員一人ひとりの求めるものをじっくりヒアリングするという。

 「2−3カ月で20キログラムくらい痩せたいとか、薄着の季節に向けて筋肉をつけたいとか、ゴルフで300ヤード飛ばしたいとか、具体的な目標を聞き、年齢や性別によってトレーニングの内容や負荷を考えていきます。その後、運動機器を使ったトレーニングに入ります」

 体脂肪を減らしたいが、仕事が忙しく食生活の管理も難しいという場合は、筋トレで筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、成長ホルモンを出して脂肪を燃やす工夫をするといった具合だ。

 「体脂肪を下げるためにジョギングをするという人がいますが、ジョギングはハイブリッド車のようなエネルギー効率のいい体をつくってしまいます。ジョギングをやめると太ってしまうので、走り続けないと良いスタイルを保つことは難しい。ずっと走り続けることになり、時間の無駄になります」

 効率的な筋トレをこなせば、1週間に2回、1時間ずつのトレーニングで体形を保てる。南原さん自身、現在はベンチプレスで100キロぐらいを持ち上げるようなトレーニングを2週間に2、3回やるだけで体脂肪11%の現在の体形を保持しているという。

 「私の身長(172センチ)ぐらいの人なら、100キロぐらいは持ち上げられるはずです。それが“自然”なんです。体脂肪30%のシマウマがアフリカにいないように、人間を含む霊長類の体脂肪率は本来15%くらいが“自然”です。そうした本来あるべきナチュラルな形にリセットするのが、(肉体改造の)トレーニングの目的です」

 その結果として、体形だけでなく「健康診断の数字が軒並み良くなる」といった副産物も得られるという。 (松本佳代子)

 

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