高尾山を登る(6) 山頂「大見晴台」から富士山を望む

★高尾山を登る(6)〜山頂

2014.10.02


「大見晴台」【拡大】

 これまで、京王線「高尾山口」駅から高尾山の山頂へ自分の足で登る3通りの道を紹介してきた。いずれも特色のある趣深いルートなので、行きと帰りでルートを変えたり、何回か登ってみるのがいいだろう。季節や天候、同行する人数や相手によって見える景色も変わってくるものだ。

 では、山頂はどうなっているのだろうか。

 山頂には開けた広場があり、天気のよい休日は大勢の人たちでにぎわっている。屋根の付いた「あずまや」やベンチには多くの人たちが陣取って弁当を広げたり、バーナーで料理を作ったりしている。

 手持ちの食料がなくても、ここには3軒の茶屋や各種の自動販売機があり、名物のとろろそばや定食のような食事から、みそおでんやソフトクリームのような軽食、冷えたビールやお酒も売っている。安全に歩いて帰れる程度なら、アルコールを少々たしなむのもいいだろう。

 山頂では、心ゆくまで景色も楽しもう。広場の一番奥には「大見晴台」があり、周辺の山々を一望できる。手前には丹沢系の山々、天候が良く空気が澄んでいる日なら奥に富士山が見える。

 とくに、これからの季節は富士山がよく見えるはずだ。高尾山は標高599メートルで周囲と比べて低い山だが、景色はいいので、頑張って登ってほしい。

 休日の昼時の山頂は混雑する。もしも座る場所がないほどの大混雑なら、大見晴台から右手に進んで坂を少し下がったところにも広場やベンチがある。さらに先の「モミジ台」まで進むと、ベンチに座れる可能性は高まる。モミジ台から5号路を通って迂回すれば、山頂に戻らずに下山できる。 (松本佳代子)

 

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