“旅行好き”は元気で長生き? 「幸福度」高まる可能性検証 (1/2ページ)

2016.08.24

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 秋の旅行シーズンが近づいてきました。旅が認知症の予防になるのなら福音です。「前向きな気持ちが長寿の鍵」。長年、東京都奥多摩町などで、テレビ電話を用いて遠隔医療を実施して得た私の結論です。

 厚生労働省の高齢者に関する調査で、2015年の100歳以上の長寿者が、なんと6万人を超えたことが分かりました。1963年には、わずか153人であったことを思えば隔世の感があります。百寿者の特徴は、「好奇心が旺盛」で「散歩などの運動習慣があること」などがあげられます。とすれば、旅行好きな人は、元気で長生きできるかもしれないと思ってしまいます。

 シニア世代の旅行に強みを持つクラブツーリズムと、脳科学分野で世界をリードする東北大学加齢医学研究所による「旅行」と「認知症予防」の相関関係についての共同研究が7月から始まりました。「旅行に行く頻度の高い高齢者は幸福感が高く、認知機能が保たれている」という仮説を、今後3年間かけて、検証するとのこと。旅行には果たして認知症を防ぐ効果があるのか、興味深いものです。

 

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