血糖値を改善する緑茶カテキン

2014.10.22


ヘルシーカテキン茶60本入り30日分(3240円=税込)【拡大】

 生活習慣病の代表といえば糖尿病。成人のなんと5人に1人は糖尿病か、その予備軍と言われます。残念ながら日本人は欧米人に比べると血糖を低下させるインスリンの分泌能力が弱く、糖尿病になりやすい体質なのです。過食や早食いでインスリンの分泌が追いつかず、さらに運動不足が顕著化したことが糖尿病を急増させた原因とされます。そんななか、緑茶に含まれるカテキンに、血糖上昇抑制作用があることが分かってきました。

 糖尿病が怖いのは、血管の中でだぶついたブドウ糖により血管が傷つき、動脈硬化(血管の老化)が速やかに進展、脳梗塞や心筋梗塞などを招いてしまうことです。糖尿病の三大合併症である網膜症、腎症、神経障害を引き起こします。最近、アルツハイマー型認知症や歯周病の原因にもなることも注目されています。

 症状は特徴的です。のどが渇いたり、尿の回数や量が増えたりします。糖尿病の名の如く、どんどん尿に糖が出ていきますので、食べても食べても体重が減少します。もっと食べてもいいと勘違いをしてしまいます。負のスパイラルに陥るのです。

 血糖値が急激に上がらないようにインスリンの働きに見合った量の食事をすることと、血糖値を急激に上げないことが何より大切です。そこで、消化管からの糖質の吸収を穏やかにする食品成分が注目されています。緑茶に含まれるカテキンには、糖質の消化吸収を遅らせる働きがあるので、糖が血液中に吸収されるのが遅れ、その結果、急激な血糖値の上昇が抑えられます。

 カテキンは糖尿病を改善するのです。実際に静岡県立大学での研究で、緑茶を1日に7杯分ほど飲むことで、血糖値が改善されたことが報告されました。毎日、飲む習慣を作りたいものです。

 ■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。慶應大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。

 

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