注目集まる加熱式たばこ「プルーム・テックのみ使用可能」な飲食店 大手町ワインバル八十郎商店

「大手町ワインバル八十郎商店」

 火を使わないため燃焼による煙や灰が出ず、煙のにおいがしないことなどが理由で人気の加熱式たばこ。中でも日本たばこ産業「Ploom TECH(プルーム・テック)」は、人気グルメサイト「食べログ」で「プルーム・テックであれば使用可能」な飲食店が特集されるほど注目を集めている。

 「大手町ワインバル八十郎商店」(東京都千代田区)も今夏からディナーの時間帯を「プルーム・テックの使用のみOK」にした。

 「事前にプルーム・テックを使用して調べました。昔から葉巻とワインを楽しむという文化もあり、個人的には抵抗がないのですが、たばこの煙を嫌がるお客さまもいますからね。実際にどんなものかチェックしたかったんです」

 店舗の運営を手がけるジーフィールドの原田智昭社長はこう話す。店舗の客単価は1人3500円前後(ディナー)。常時70~80種の直輸入ワインを取りそろえており、「生ハム盛り合わせ」(1280円)が人気メニューだ。

 「プルーム・テックであれば、ニオイがまったく気にならないことは確認しました。実際、非喫煙者のお客さまからクレームをいただいたケースはありません」

 飲食店舗での規制強化の気運が高まる中、加熱式たばこユーザーと非喫煙者との共存が今後どうなるか、飲食業界も熱い視線を注いでいる。

 同店への問い合わせは(電)050・3461・7756。ランチは11時~14時30分、ディナーは17~23時。日曜日、祝日定休。