『ランプロ』陳定剛博士が日本語研修センター開設 「日中の懸け橋になりたい」

陳定剛博士

 「日本と中国との懸け橋になりたい」。そう語るのは、中国広州市でトヨタや日産自動車といった日本企業など、多くの外資系企業に専門性の高い通訳・翻訳サービスを提供している「LangPro(ランプロ)翻訳有限公司」の陳定剛博士(47)だ。昨年10月、Hiroコーポレーション(神戸市)と協力して、日本企業に勤めたい中国人学生や日本語活用人材向けの職能日本語研修センターを開設した。

 「中国には、今、日本語ができる人材が少ない。今後日本語人材を増やし、日本の情報を中国語にして発信していくことが重要。日中双方の言葉のコミュニケーションを深めることで、お互いのビジネスを発展させることができる」

 センターは自動車関係を中心に、日本企業に勤務するのに必要な知識をe-ラーニング形式で講義する。今年中に1000講座を設ける予定。日中双方の情報交流の活性化を目指す。

 現在、日本の技術などのe-ラーニング形式での講師を募集している。

 問い合わせはランプロ翻訳有限公司(langpro@188.com)、もしくはHiroコーポレーション(yokoyama@hiro-corp.biz)