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【山口みのり みのりぽーと】決勝へ勝負駆け! 中嶋里美選手「考えて自力を出したい」

 皆さん、こんばんは。朝夕はもう完全に秋ですね。松戸ナイター『第3回オッズパーク杯』は2日目、今回はガールズケイリンが行われています。

 私の注目は愛知110期の中嶋里美選手。初日は動いた渡口まりあ選手の2番手から最終ホームでまくりにいくも、地元の石井貴子選手に上をまくられて5着でした。

 「渡口さんが動くと思ったので、いい位置に入れたけど、早く仕掛けないと石井選手にいかれてしまうと焦ってしまいました。中途半端だったし、せめて粘って3着まで残らないといけない展開でしたね」と反省の言葉。2日目は決勝へ向けての勝負駆けです!

 7月にガールズケイリンフェスティバル(GKF)を経験したことで、戦法の幅を広げないと上位には通用しないと実感したそう。

 「自力で勝てればいいですが、脚が足りないので、もっとうまく走れるようにならないと上位とは戦えない。そんなに簡単に位置取りはできないと思うので、まずは仕掛けるポイントを考えて自在に走りたいです。今年の目標はGKFと競輪祭に出ることだったんです。出場はクリアしましたが、動けるタイプの選手が多い中で確定板にのる難しさを痛感しました」

 今後へ向けてひとつ課題が見つかったようです。

 デビューした直後は3・3バンクには苦手意識があったそうですが、今では悪いイメージを払拭。7月には富山で3度目の優勝を飾っています。

 「決勝を目指して、考えて自力を出したい」という中嶋選手。6Rガールズ予選2から目が離せません!(フリーアナウンサー)

◇3・3バンク

松戸のバンク(レースコース)は1周333メートル。

■山口みのり(やまぐち・みのり)1986年9月28日生まれ。三重県出身。ナレーター、MC、キャスター、声優などをマルチにこなす。2012年から松戸競輪を中心に、「SPEEDチャンネル」でMCやリポーターなどを担当。また11年に「世界遺産検定1級」を取得、世界遺産アカデミー認定講師という一面もある。