記事詳細

【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】茅原選手のスロットル操作は天性のもの! 女子レーサー初のSG優出の航跡が光る寺田選手 (1/2ページ)

★岡山・児島の巻(中)

 植木アンバサダーと巡る全国24場の旅。SGの中でも伝統ある第66回ボートレースダービー開催中の児島の巻2回目。ダービー出走組のご当地選手について。

 ■茅原悠紀選手(32)

 いまや岡山支部のスター。SG優勝歴1回が賞金1億円のグランプリ。それでランボルギーニを買ったという豪快な逸話もある。植木氏は語る。

 「私は毎週金曜日の『JLC NEWS BOAT RACE TIME』のMCを務めています。ゲストに現役レーサーとして初めて出演したのが茅原選手でした。場を明るくし気配りもできる人でした」

 やはり2014年東京・平和島でのグランプリ優勝の印象が強烈だ。

 「一番不利といわれる6コースからのまくり差しが鮮烈でした。レーサーはターンするとき左手でスロットルレバー、右手でハンドルを操作します。彼のスロットルレバー操作には天性のものを感じます。ただ全速に握ればいいのではなく、相手がスロットルレーバーを緩めるタイミングをはかることが重要です。相手の動きによって握る位置を変えるのです。このポイントが彼は素晴らしい。この天性の感覚にメンタルな駆け引きが身につけば一層飛躍するでしょう」

関連ニュース