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【新・カジノ情報局】韓国カジノに行ってみた…ギャンブラーに政治は“無関係”さ (1/2ページ)

 依然として政治的対立が激しい日韓だが、今回はその韓国のカジノの取材に出掛けてきた。何でわざわざ韓国に? と思われるかもしれないが、そこに山があれば登る登山家と同様、そこにカジノがあれば戦いに行くのがギャンブラーだ。

 まだ記憶に新しいが、開場を間近に控えた豊洲新市場の土壌から、大変危険な汚染物質が発見されたことがあった。その際、「市場をやめてカジノにしよう」という意見が真面目に叫ばれたのを覚えている人もいるだろう。

 ぼくのところにも「そんなところに作って、カジノ客は来るんでしょうか?」という質問が来たが、もちろん「イエス」と答えておいた。そもそもギャンブルというのはいかにリスクを負うかの勝負ごと。日頃からそんなリスクと戦っているため、土壌から有害物質が発見されたくらいで行くのをやめるほどヤワではないというわけだ。

 今回は別件でアートの取材も入っており、半分はその仕事、あと半分はカジノの取材ということで行ってきたので、そのリポートをしたい。

 韓国に行くのは久しぶりで、もうかれこれ30年ぶりといってもよいくらい。自宅の隣の食堂にはあまり行かないのと同じで、韓国は近すぎていつでも行けると思うあまり、行かないまま長い年月が過ぎていた。

 しかも今、日韓の仲が険悪になっているのは事実なので、どんな扱いを受けるかも気になっていた。だが、来てみたら人々は拍子抜けするくらい親切で友好的だった。

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