記事詳細

【菊池仁志 フィッティング予報】松山競輪最終日11R“地元連続優勝に掛ける思い” 後輩・浜田で勝負! (1/2ページ)

 元競輪選手の菊池仁志です。走路改修に3カ月間お休みしていた松山競輪も10月から再開。オープニング10月FI開催S級では松本貴治選手が優勝、A級は日野博幸選手が優勝と地元選手が大活躍してくれました。

 11月FII開催A級では鳥生知八選手が地元初優勝。ゴールライン通過後に落車。けがをしながらも笑顔でファンサービスに応じる姿が印象的でした。

 そして、今回の松山競輪FI開催(サンケイスポーツ杯争奪戦)は松本選手、日野選手の師匠である浜田浩司選手(愛媛81期=11R)の登場です。2月と7月に落車負傷して、近況は芳しくなかった浜田選手ですが、前検日には元気な姿を見せてくれました。弟子たちの活躍も刺激になり、今開催に掛ける思いもヒシヒシと伝わりました。

 自分が現役時代、愛媛出身の元プロ野球選手でメジャーリーグも経験した岩村明憲君と一緒にトレーニングしたことがあります。ヤクルトに所属して大活躍していた時期です。自分はといえば当時40代。年齢も年齢でけがも多く、成績をまとめるのに苦戦していた時期です。

 その頃までの彼の野球人生には大きなけががなく、「けがの痛みがどういうものかわからない」といっており、エリートのプロ野球選手は違うなあ、自分とは大違いだと思っていました。その彼も過酷なプロの現場で激しいプレーを続けることによってけがにさいなまれるようになってきます。それでも、そのけがを克服してメジャーで活躍するまでの選手となっていきました。