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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】レーステクニック抜群の桐生順平選手 桐生SGチャレンジCも攻めの姿勢を期待 埼玉・ボートレース戸田 (1/2ページ)

 植木通彦アンバサダーと巡る24場の旅、埼玉・戸田の巻、最終回はご当地のスターと19日から群馬・ボートレース桐生で始まったSG第22回チャレンジカップとの関係についてだ。

 ◇桐生順平選手(33)

 福島出身、埼玉支部所属。SG優勝3回、GI・PGI優勝10回、2017年にはグランプリ制覇で賞金2億円超え達成、最優秀選手に輝く。

 「3周回を常に1つでも上の着順を目指して追い上げていく走りが魅力で芸術的。相手との距離感や水面状況に合わせたターンテクニックなどレースセンスは抜群です」

 植木氏は18年の戸田開設62周年記念GI戦で桐生選手とトークイベントを行った。

 「イベント前の雑談でモチベーションをいかに保つかを聞いてきました。私はSGを何度でもチャレンジできると思うのではなく、あと2回しかチャレンジできないなどと、逆算して取り組む方法もあると伝えました。まだ若い桐生選手には難しい話と思いますが、迷ったときに思い出してもらえたらうれしい」

 【SGチャレンジカップ】

 19日から桐生選手も参加して群馬・ボートレース桐生でSG第22回チャレンジカップが開催中。1億円を争う大一番・SGグランプリへの出走権を獲得する最後のチャンスだ。グランプリにはチャレンジカップ終了時の獲得賞金上位18位までが出走できる。桐生選手は賞金4位なので、グランプリで有利とされる上位6人のセカンドステージからの出走組に入る可能性が高い。